ようやく勉強に着手

2002年11月4日
今日は体調も回復したので本格的に2次試験に向けて勉強した。専門科目だからめっちゃ難しい。。それでも過去問をやりながら法律の専門書数冊を開きつつ格闘すること5時間。少しは思い出してきたからちょっと安心(^-^)。
現場を離れて総務仕事を2年してたから「もうだめだ、憶えてない!」とか思ってたんだけど、意外と体(頭か?)は覚えていて、「なんとかあと数週間頑張ればものになるかな」と思えるようになった。いやー専門書開いた時の拒絶反応(汗)がなくてよかったよかった。(今日やるまではじんましんでも出るんじゃないかと恐れるぐらいだった、正直(笑))。
ベト日記、ちょこっとだけ書きます!
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ベトナム日記! 
2日目(9/22〜23)「ホーチミン上陸!」
 14:20 SQ174 シンガポール チャンギ空港発ホーチミンシティー行きの飛行機に搭乗開始。ファーストクラス・ラッフルズクラスの搭乗が先なんだけど、その列の中に一人旅バックパッカー風の若い日本人(24才ぐらいか)の女性がまじっている。それをみながら「うお、すげー!」「贅沢やなー!」
と叫ぶバカ2人。あとで知ったんだけど、SQのラッフルズクラスなら意外とお手頃みたい。広いしスペースベットという名のフルリクライニングシートがついてるのもあるみたいだから、次はぜひ使ってみたい。
余談だけど、この女性と僕らの行動パターンが偶然一緒だったから、ホーチミン上陸してからも何度か遭遇しているのだ(あえて声掛けたりはしてないよ。ほっほんとだよっ(;^_^A 。)。
これはある意味、今回の旅行が「日本人的観光旅行」の域を越えなかったという意味では問題なんだけどね。ま、次への課題だな(今回の旅行ではツアーじゃない初の個人旅行だったから日本人でたむろってたくなかったっていうのが本音。旅先で出会う同じ日本人との出会いっていうのも決して悪いものじゃないんだけど、せっかく海外に出てきてるんだからそこに安住しちゃうのが嫌だったんだ)。

話を戻して、、ファーストクラスなどが入った数分後には僕らも搭乗して14:45。予定通り離陸。
シンガポールホーチミン間は1時間。ドリンクサービスのビールをにやにやぐびぐびいってる間にようやく目的地ホーチミン タン・ソン・ニャット空港に到着。
空港の大きさは国際線とは思えないほど小さい。雰囲気的には鳥取空港っぽかった(分かんないよね(笑))。
飛行機を降りて入国審査の窓口へ向かう、、いや向かおうとするのだが、なぜか人、人、人!窓口は12ほどあるのにすごい混雑ぶり。きちんと列を作って並んでるのに、一向に進む気配がない。入国チェックが厳しいのか、入管職員があまりにのんびりしているのか、はたまた社会主義ではこれが当たり前なのかなどなど考えながら小1時間。ようやく列が進みだして、さらに30分。カウンターの前まで来て時間がかかる理由がちょっと分かった。ここで入国者のデータを作成してるんだけど、スキャナーで写真を取り込んで名前、宿泊先など必要事項を入力。出入国者情報は逐一厳重な管理下におかれているようす。いかにも社会主義国的(?)ピリピリムード満点の窓口だった。他の国では判子を押してるだけのイメージがあったんだけど、実はどこの国でもやってるんだろうか。。
15時30分には空港に着いてたのに外に出たときにはもう真っ暗。雨も降り出してきた。
急ぎ足で飛び出た空港の到着ロビーでは、どこにでもいる「僕日本人専門のサギ師です(ニコっ)」とでもいいたげな笑顔と日本語で近寄ってくる輩を振り切りタクシー乗り場へ。タクシー(白タク)に飛び乗り1泊だけ押さえてあったホテルへ向かう。

(タクシーのメーターはたしかドル表示だったと思います。はじめドルで請求されたんだけどベトナムドンで払ったほうが安いみたい。大体5ドルぐらいが相場です。)
日曜だったせいもあったのか、バイクだらけですっごく道が込んでてホテルまで45分ぐらいかかってようやく到着。ホーチミン1日目は「オスカーサイゴンホテル」。我々の旅の中では豪華(笑)!2人で4500円也。なかなかいいホテルだったと。。。なにぶん1泊しかしてないのでほとんど記憶にありません(汗)。あしからず。
部屋に入って荷物を置いてホテルから出るときにはもう雨も止んでいたので、早速ホーチミン初の晩御飯を食べに街へくりだしたのでした。
つづくっ!

(あーいろいろ書きたくなってなかなか先に進まない〜(>_<)(笑))
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